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【高校生必見!】肩こり酷い!集中できない!と悩んでいる5つの原因

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肩こり酷い高校生へ

勉強やスマホをしていて肩こりに悩んでいます

時々、頭痛もします

集中して受験勉強頑張りたいのですが

どうすればいいでしょうか?

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こんいちは、姿勢クリエイター☆西村です。

先日、僕はこんなツイートをしました。

 

酷い肩こりになるのは、原因があります
日常的な悪い姿勢・筋力不足・食事などが考えられます。
高校生はは、身体が柔らかくて回復しやすいので
早めに予防&対策をしっかりとすることで、集中して勉強できる環境を整えて合格してくださいね。

 

僕は、整骨院 開院7年目になります

2児の父親でもあります

【高校生必見!】肩こり酷い!集中できない!と悩んでいる5つの原因

【高校生必見!】肩こり酷い!集中できない!と悩んでいる5つの原因

【高校生必見!】肩こり酷い!集中できない!と悩んでいる5つの原因

周りの大人から見るととても元気そうな高校生

実は最近では肩こりに悩まされている子供たちが多いのです。

基本的には、勉強やスマホを長時間している時の姿勢が悪いためなってしまいます

椅子のサイズが合わず背もたれが直角で硬い

学校で一日中座っている椅子が体に合わないと正しい姿勢をしていても

すぐに辛くなり、ダラけた楽な姿勢をとってしまいます。

例えば、前かがみで机に体が覆いかぶさるように、字を書いたりしてしまうため、

重いた頭が肩より前にでてしまうことで、首や肩の筋肉を酷使し血流が悪くなり、

肩がこわばることでなります。

エアコンによる冷え

人数が多いため個々に合わせた温度の微調整がきかず、冷えすぎてしまった教室に長時間いるため、

足元から体の芯まで冷え切ってしまって、血流が悪くなり肩こりを起こしやすくなってしまいます。

かばんの荷持が重たい

一日の全ての授業の教科書やノートをかばんに入れるとかなりの重さになります。

さらに片方にかけるタイプのカバンが多いため、左右の肩の高さのバランスが崩れやすく、

肩こりを起こしやすくなります。

筋力不足

小さい子供の頃からテレビやゲーム、最近ではスマホなど外で遊ぶ習慣がないため、

基礎筋力が弱い子供が増えています。

また、日常的に歩く機会も減ってきているため、筋力が弱いことで冷えたり

身体を支えることができなくて、肩こりが起こりやすくなります。

ストレス

いそがしかったり、テストなどで過度のストレスと受けると自律神経が乱れて、肩こりが起こります。

自律神経が乱れるとは、身体のオンとオフが適切に機能していない状態をいいます。

一日の中でリラックスできる時間を作り、気持ちの切り替えをできるようにすることが大切です。

 

肩こり酷い高校生におすすめ3つの施設の選び方【自分ではもう無理です】

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基本的な予防対策としては

  1. 正しい姿勢を意識する
  2. ストレッチ&トレーニングで柔軟な筋肉をつける
  3. 悩んだらすぐに専門家に相談する

とありますが、今回は3番についてよく質問があるので軽くふれておきたいと思います。

専門家に相談する場合、大きく分けて3つの特徴があります。

病院

医師により、レントゲンなどで画像診断できる

薬など投与、処方したり、手術(人工関節など)することができる

場合によっては、リハビリ等おこなう

整骨院(鍼灸院)

柔道整復師・鍼灸師など国家資格を持つ人が施術を行う

骨・関節・筋・腱・靭帯など関わる、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷に対して施術することができる

鍼やお灸を使って施術することができる

整体院・もみほぐし

柔道整復師・鍼灸師など国家資格を持たない人が施術を行う場合が多く

独学の施術を行うことが多いです

まとめ

【高校生必見!】肩こり酷い!集中できない!と悩んでいる5つの原因

高校生のように、体の筋肉や骨に柔軟性があると体の歪みも回復することが早いです。

今のうちから正しい姿勢を意識するなど、ケアに取り組むことで将来的にも健康でいる事ができます。

西村 真吾

大学時代に選手を目指してサーフィン・スノボードに明け暮れる→経験をいかしてスポーツショップに勤務→サーフトリップにドハマリして、世界や日本を旅してまわる→自身の腰痛治療でお世話になっていた整体の先生の引退話を機に、弟子入り→10年間修行→独立開院8年目→オンライントレーナーとして頑張りつつ、オンラインインストラクターを養成する活動中

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