簡単予約!24時間受付 WEB予約!

【もう遅い?腱鞘炎】整体に行くメリットとセルフケア【徹底解説!】

https://karada-balance.net/wp-content/uploads/2022/10/sick_syokei_keiren_woman-300x300.png

腱鞘炎について「腱鞘炎を良くしたいけど、整体に行った方がいい?」「腱鞘炎を良くさせるためにはどうしたらいい?」というような悩みがでてきました。

そこで、今回はこのような質問に対して回答します。

こんにちは、大阪京橋、大阪城北詰、都島区周辺で口コミ、評判の大阪 京橋 整体 「京橋からだバランス整骨院」です。
そんな私は、スポーツショップ勤務後 → 整骨院 経営9年目(業界歴17年)です。
整体・パーソナルトレーニング・姿勢矯正など得意としており、オンライントレーナー活動をしながらオンラインセラピストを養成しています。

✔︎本記事の内容

・腱鞘炎になった時に整体に行くメリット
・【整体院おすすめ】腱鞘炎を良くするためのセルフケア

✔︎この記事を読むメリット

・整体に行くメリットについて分かりやすく解説しています。
・腱鞘炎を良くするお手伝いできることがあると考えます。

✔︎結論です
セルフケアを正しく行うことで、軽い腱鞘炎は良くなります。

上記のとおりです。
過去の私と同じ悩みを持つあなたへ向けて、詳しくご説明します。

■本記事の動画解説版
YouTube

腱鞘炎になった時に整体に行くメリット

【もう遅い?腱鞘炎】整体に行くメリットとセルフケア【徹底解説!】

https://karada-balance.net/wp-content/uploads/2021/12/question_head_gakuzen_girl.png

「整体に行くメリットってなんなんだろう?」


このような質問を深掘りして解説していきます。

✔︎本記事の内容

・痛みに対する適切な処置を行ってもらえる。
・根本治療を知ることができる

✔︎この記事を読むメリット

・整体に行く大きなメリットがわかります

こちらのテーマでは、整体に行く大きなメリットについて知ることができます。

痛みに対する適切な処置を行ってもらえる。

こちらのパートでは、痛みに対する適切な処置を行ってもらえることを解説していきます。

腱鞘炎は手首・指に起こることが多いと言われています。初期症状としては手の動かしづらさを感じることが多いですよね。 症状が進行すると手首が腫れ、指を曲げたり、手首を動かしたりする度に痛みが出ます。 代表的なドケルバン病では、親指側の手首が痛みますが、小指側の手首が痛くなる腱鞘炎もあります。

ここまでの腱鞘炎になると痛みには耐えられない部分がありますし、いち早く軽減したいですよね。整体に行くことによって、患部への注射や電気マッサージ、はり治療などといった治療をしてもらえます。もし痛みが出ている腱鞘炎を整体に行かず放置しておくと、痛みが激しくなるのはもちろん、腫れも出てきます。

特に「美容のお仕事をされている方の中には、手や腕がだるい、張っていると感じる方から、実際に腱鞘炎の痛みがあり医療機関を受診しなければならないレベルの方もいます。
ですから、軽度なうちに治療に行きましょう。

根本治療を知ることができる

こちらのパートでは、腱鞘炎の根本治療を整体ではしてもらえるということを解説していきます。

腱鞘炎の根本治療と聞いたら皆さんは何を思い浮かべますか?ちなみに前述した注射や電気マッサージ、はり治療などはその時の痛みを取るためだけの応急処置にすぎません。根本治療をするためには全身の血流をよくするために、腰の筋肉である腸腰筋を緩める必要があります。

まず、腱鞘炎で痛みが出ている部位を直接的に緩めて痛みを取り除きます。それと並行して、独自の優しい刺激によって腸腰筋を緩めます。そうすることにより、腱鞘炎の患部へも効率よく血液が運ばれて回復が早まります。

腸腰筋は腰の一番奥の筋肉なので、注射などでは緩められないというわけです。この筋肉を緩められると「安静にしているのになかなか治らない」という状態から抜け出すことができます。

腱鞘炎の痛みが出ている状態まできていて、更に症状が進行すると手術が必要になるケース、治療しても関節が固まって伸びなくなることがあります。 こうなってくると腱鞘炎の完治への道は遠くなります。悪化する前に整体にて治療していきましょう。

こちらのテーマでは「腱鞘炎になった時に整体に行くメリット」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
» 【無料】30分無料相談

【整体院おすすめ】腱鞘炎の根本治療のためのセルフケア

【もう遅い?腱鞘炎】整体に行くメリットとセルフケア【徹底解説!】

https://karada-balance.net/wp-content/uploads/2021/12/question_head_gakuzen_girl.png

「腱鞘炎の根本治療のために自分でできるセルフケアってなんなんだろう?」


このような質問を深掘りして解説していきます。

✔︎本記事の内容

・生活習慣の改善
・ご自身でストレッチをする重要性について

✔︎この記事を読むメリット

・腱鞘炎の根本治療のためにできるセルフケアが分かります

こちらのテーマでは、腱鞘炎の根本治療のためにできるセルフケアが分かりやすく解説してあります。

生活習慣の改善

こちらのパートでは、生活習慣の改善をすることで腱鞘炎の根本治療ができるといったことを解説します。

そもそもどういった特徴を持つ方が腱鞘炎になりやすいのでしょうか。

・スマートフォンの使い過ぎ
・PCの使い過ぎ
・ゲーマーの方
・手首のグリップが必要なスポーツをしている人
・ピアノなどの指を使う楽器を演奏する人
・美容関係エステのお仕事をされている方
・更年期の女性、妊産婦の方

まず、腕や肘の使い過ぎることが腱鞘炎をもつ患者様には日常生活でそうではない人より多い傾向にあります。スマートフォンの普及により職業などに関係なく幅広い年代の方に見られるようになっていますので、悩まれている方も多いでしょう。

スマートフォンに限らず、長時間同じ作業を続けることで、手や指にかなりの負担をかけてしまいます。結果的に姿勢不良による首や肩のこり、肘の痛みや手指のしびれを起こすことが多いのです。その上、スマホやパソコンの画面を見続けたことにより、眼精疲労やドライアイなどの症状を訴える方も増えているようです。

仕事などでどうしても長時間同じ作業をしなければならない人は、こまめに休憩を取り、首・肩のストレッチと合わせて手首のストレッチも行うようにしましょう!特にエステなどの美容関係のお仕事の人は、手に負担がかかる動きや作業が多いですよね。こう言う方は手や手首に慢性的な痛みを感じていらっしゃる方も多いようです。「手のメンテナンス、ご自身でできていますか?」という質問に、「そういえば、体のメンテナンスはしているけど、手は何もしていないかも。」という答えが多く返ってきます。

手指や手首は1日を通して使用頻度が高いのに何もケアすることなく通り過ぎてしまっていることが多いのではないでしょうか。手や指は体の中では確かに大きな部位ではありませんが、細かな指の動きをするためにたくさんの神経が通っています。一日の終わりには酷使した手をいたわってあげましょう。

次に腱鞘炎は、男性より女性の方が発症しやすいのも特徴です。腱の動きをスムーズにする役割を持つエストロゲンという女性ホルモンが、妊娠・出産、更年期などのタイミングで変化することで、痛みを感じやすくなるとも言われています。
ホルモンの関係は仕方ない部分はあるのかもしれませんが、腕や肘の使い過ぎる行為については気をつけることがどなたでも可能ですよね。

日頃から少しずつ気をつけることによって、特にスマートフォンの使い過ぎについては防ぐことができるのではないでしょうか。また、慢性的な手の疲れや張りを感じている方は腱鞘炎の予備軍となってしまうので日々のケアを意識しましょう。既に痛みがある方は一度整体に行くことを強くおすすめします。

きっとあなたに最適な治療方法を教えてくれて、最適な治療を施してくれることでしょう。痛みがあるところまできたら専門家に任せた方がいいところもありますよね。

ご自身でストレッチをする重要性について

こちらのパートでは、ご自身でストレッチをする重要性について知ることができます。

腱鞘炎に効果的なストレッチを紹介する前に、筋肉を最大限ゆるめるために知っておいてほしいストレッチのコツをお伝えします。

・無理やり伸ばさないこと

腱鞘炎のセルフケアにおいて1番重要だと言えるでしょう。

あなたは気づかないうちに筋肉を思い切り伸ばして痛いのを我慢しながらストレッチしていませんか?

実は、無理やり伸ばすようなストレッチでは筋肉はゆるむどころか逆に固くなってしまいます。これはカラダの防御反射というもので、カラダに痛みや不快な刺激が加わるとカラダは固くなろうとするものです。ですから、ストレッチは痛みを感じる手前、心地よさを感じる程度で十分だと言えるでしょう。

・反動をつけないこと

腱鞘炎のセルフケアにおいては大切なことです。反動をつけてグッグッとストレッチをする場合も他の病気のストレッチではありますが、腱鞘炎のストレッチでは反動をつける必要はありません。
そもそも腱鞘炎の方は、痛くて反動をつけられない方が多いとは思います。

腱鞘炎のストレッチは反動をつけずに痛みの出る手前、心地よいところまで伸ばしたらそこでキープ。キープしたまま呼吸を続けることで筋肉はゆるみます。

・呼吸を止めないこと

腱鞘炎の患者様は息を止めてストレッチをしてしまいがちですが、それでは筋肉はゆるみません。筋肉は息を吐いた時にゆるむメカニズムがあります。心地よいところまでストレッチしてキープ、そこで呼吸をすることで筋肉はゆるんでいきます。難しいかもしれませんが、呼吸も心がけてみましょう。

・伸ばしている筋肉をイメージすること

ストレッチをしている時にただ何も考えずやみくもに伸ばすのではなく、伸ばしている筋肉を感じながらストレッチすることで効果が高まります。
「今筋肉いい感じに伸びているなぁ。」と感じながら伸ばせるといいですね。

症状があらわれている手首などのストレッチ方法と並行して、全身の血流を左右する腸腰筋のストレッチ方法もあります。
職場やご家庭の環境でも実施しやすい簡単で効果的な方法なので試してみてくださいね。

こちらのテーマでは「【整体院おすすめ】腱鞘炎の根本治療のためのセルフケア」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
» 【無料】30分無料相談

整体とマッサージどちらか迷った方はコチラの記事「整体とマッサージの違いは?整体で解決できる悩みについて徹底解説!」も参考にしてください。

整体の好転反応について知りたい方はコチラの記事「【整体の好転反応とは?】一時的な不調の対処法【揉み返しにも注意】」も参考にしてください。

頚椎症と整体の相性について知りたい方はコチラの記事「【頚椎症は整体で大丈夫?】4つのやってはいけないことを徹底解説!」も参考にしてください。

✔︎そんなあなたにおすすめのストレッチはこちらです

✔︎実はここだけのお話!結論、軽度の不調はセルフケアで十分です!
どうしてもやり方たがわからない、不安、人に会うのが怖いという方は当院では、全国どこでも自宅から利用することができる「オンライン整体」を受付しております。詳しい内容はこちらです。

✔︎直接、整体を受けたい方はお気軽にご相談ください。

まとめ

【もう遅い?腱鞘炎】整体に行くメリットとセルフケア【徹底解説!】
この記事では「【もう遅い?腱鞘炎】整体に行くメリットとセルフケア【徹底解説!】」を下記のテーマにまとめて解説しました。

・腱鞘炎になった時に整体に行くメリット
・【整体院おすすめ】腱鞘炎の根本治療のためのセルフケア

という内容でお届けしました。
腱鞘炎は手や指の使いすぎで起こります。そのため、もし指や手首などを痛めてしまったら、患部を冷やして、できるだけ安静にしておくことが大切です。
また、普段から手や指を使う際には、優先順位を決めることも効果的ですが、同じ側の手を繰り返し使うのではなく、反対の手を使うなどして負担をかけ過ぎないようにすることも大切だと言えるでしょう。

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!

西村 真吾

大学時代に選手を目指してサーフィン・スノボードに明け暮れる→経験をいかしてスポーツショップに勤務→サーフトリップにドハマリして、世界や日本を旅してまわる→自身の腰痛治療でお世話になっていた整体の先生の引退話を機に、弟子入り→10年間修行→独立開院8年目→オンライントレーナーとして頑張りつつ、オンラインインストラクターを養成する活動中

関連記事