
最近、在宅ワークが多くて
肩こりや腰痛が辛いです
何か良い方法はないでしょうか?

ずばり!
【姿勢のいい座り方】
をしましょう
でも、長時間 座っているは辛いですよね
今回は【正しく座る方法】をお伝えしたいと思います
こんにちは、姿勢クリエイター☆西村です。
姿勢のいい座り方をしても、肩や腰が辛くなってきませんか?
そうなんです!
そもそも私達の体は、長時間座り続けるようにはできていないのです
少し体を休める程度に座るのなら問題ありませんが、
長時間、座ることは体の血流を悪くし、足のむくみや脳への酸素量が減り、集中力の妨げになります。
30分に一度は、立ち上がって休憩するほうが良いと言われています。
☆正しい姿勢(骨盤を立てて座る)☆
- 背筋をのばして、椅子に深く座る
- 骨盤の高さが水平(肩と膝の高さが水平)
- 坐骨(座っておしりに当たる骨)に均等に体重をかける
- 肩幅位に足裏を地面につける
- 足と膝90度
✅本記事では、
そもそも私達の体は長時間座るようにはできていません。工夫しながら正しく座る方法を知ることで、デスクワークでも集中して作業できるようになりましょう。姿勢が悪くなる座り方や座りながらできる体操もご紹介させていただきます。そして在宅でも快適にお仕事していたける内容になっております。😃
— 姿勢クリエイター⭐️西村 (@karadabalance_k) September 22, 2020
そもそも私達の体は長時間座るようにはできていません。工夫しながら正しく座る方法を知ることで、デスクワークでも集中して作業できるようになりましょう。姿勢が悪くなる座り方や座りながらできる体操もご紹介させていただきます。そして在宅でも快適にお仕事していたける内容になっております。30分に一度休憩するのが目安です。
【在宅ワーク/デスクワーク必見】もう悩まない姿勢のいい骨盤を立てる座り方

姿勢のいい骨盤を立てる座り方
骨盤が立てるというのは骨盤が正しい位置にあるという意味です
骨盤が正しい位置にあることで正しい姿勢をつくることができます
椅子に深く座る
お尻を背もたれに押し付けるようにして座る
骨盤の高さが水平
肩と膝の高さを水平に保つように座る
骨盤が真っ直ぐに立つ
椅子に座って左右前後に揺れて一番当たる場所坐骨を均等に体重がかかるように座る
足とひざの角度は90度になることを意識しましょう。また、足裏は完全に地面につけるようにします。
頭が体の真上にある
背筋がのびたイメージで頭が真上にある
頭が前後してしまうと首だけで頭をささえてしまうため
身体全体で頭をささえましょう
背もたれにもたれかからず、頭の中心が引っ張られているようなイメージ
足の裏を地面につける
足を前後に出したり、引いたりすると骨盤が傾くので、足とひざの角度は90度になることを意識しましょう。また、足は肩幅を越えないよう、やや開きます。
【在宅ワーク/デスクワーク必見】姿勢のいい座り方をサポートする方法

姿勢が悪くなる座り方
椅子に浅く腰掛ける
前方に足を出して、骨盤(坐骨)ではなく、腰骨に体重がかかってしまうので腰痛になるリスクがあります
背もたれにもたれかからず、背筋をのばしましょう。
肩や背中を丸めない(猫背)
長時間のデスクワークなどで、猫背がつづくと
肩こり、腰痛 → 首が前に出るため、筋肉だけで上半身を支えるため
太りやすくなる → 内臓が圧迫されるため消化機能低下(下半身太り)
集中できない → 肺が圧迫されて、深い呼吸ができないため、脳への酸素不足
運動能力低下、自律神経の乱れ → 背骨には太い神経の通り道があるため
シーン別 骨盤を立てて座る方法
椅子→背中やお尻にクッションをあて骨盤を立たせた状態で座りましょう
床→上半身が不安定になりやすいため、厚めのクッションを使って骨盤を立たせた状態で座りましょう
ソファー→クッションが柔らかいため、身体が沈み込んで猫背になりやすくなります。
背中にクッションなどあてて隙間を埋める様に骨盤を立たせた状態で座りましょう
車→身体が揺れるため、膝が90度になるように意識して、クッションなどを背中にあてて身体を安定させ骨盤を立たせた状態で座りましょう
【在宅ワーク/デスクワーク必見】姿勢のいい座り方をキープする座りながらできる体操

まとめ
そもそも長時間座ることができない身体を理解して
まずは骨盤を立てて座る意識を持ちましょう
クッションなどを使ってサポートしましょう
どうしてもダメなら少し休憩(30分に一回が目安です)
