
首こり・寝違い
楽してお腹の脂肪を燃やしたい人「一生懸命トレーニングしているのに、ぽっこりお腹が痩せず腹筋が割れない」「毎日の家事や仕事でなかなか身体をケアする余裕がない」
そこで、今回はこのようなお悩みに対して回答します。
こんにちは、大阪京橋、大阪城北詰、都島区周辺で口コミ、評判の大阪 京橋 整体 「京橋からだバランス整骨院」です。
若い人やスポーツをしている人であれば、自分の身体をもっと良く見せたい、スポーツのスコアを上げたいと考えてトレーニングを行います。また腰が曲がってしまい腰痛があるような高齢の方でも、健康のためにはトレーニングが必要です。
そんな私は、スポーツショップ勤務後 → 整骨院 経営9年目(業界歴17年)です。
整体・パーソナルトレーニング・姿勢矯正など得意としており、オンライントレーナー活動をしながらオンラインセラピストを養成しています。
✔︎本記事の内容
・整体と一緒にEMSが活躍!楽してお腹周りの脂肪を燃やす方法とは?
・整体やEMSよりも大切?根本的に太りにくい体を作る方法教えます!
✔︎この記事を読むメリット
・効率的に、かつ身体への負担を少なくお腹周りをスリムに鍛えることができる。
努力してもなかなかトレーニングの効果が得られずに悩んでいる方も多いと思います。
他にも家事や仕事で忙しい中高年の方にとっては、激しい運動そのもので怪我をする不安があり、トレーニングに当てる時間も少ないため、なかなか一歩が踏み出せない方も多いと思います。
特にお腹周りは痩せにくい場所であり、多くの人にとって綺麗に腹筋の割れた、痩せているお腹は憧れの的だと思います。
そこで、今までなかなかトレーニングの効果が得られなかった方でも効率的にお腹が痩せるトレーニング方法をご紹介します。またお腹周りは脂肪がつきやすいため、綺麗なお腹周りを作るにはそもそも痩せやすい体作りをする必要があり、その方法もご紹介します。
✔︎結論です
お腹周りを効率的に痩せる方法として、自重トレーニングとは別に、今注目されているEMSが非常に効果的です。
また、そもそも痩せやすい体質作りを行うためには、筋肉を増やし基礎代謝を上げる必要がありますが、これもEMSが非常に効果的です!
過去の私と同じ悩みを持つあなたへ向けて、詳しくご説明します。
■本記事の動画解説版
「効果的にお腹周りを細くして腹筋を割るトレーニング方法とは?」
✔︎本テーマの内容
・自重による筋肉トレーニング
・EMSによるインナーマッスルトレーニング
✔︎本テーマを読むメリット
・効率的なトレーニングを実践できる
そこで、こちらのテーマでは「効率的にお腹を痩せさせ、腹筋を割る方法」を解説します。
本テーマを読むことで、どんな人でも正しく、より効果的で、かつ負担の少ないトレーニング方法を身に付けられるようになるはずです。
多くの方は、ブヨブヨしたお腹よりも、腹筋が割れていて綺麗な引き締まったお腹に憧れると思います。
若い人やスポーツをやる人であれば当然腹筋を鍛えることもあると思いますが、シックスパックや、モデルさんのような引き締まったお腹を手に入れることは案外難しいものです。これは体質や才能の問題だけではなく、単純に筋肉のことを理解していないことが大きな原因です。
なんとなく自己流でノルマ設定した回数をこなすようにトレーニングしても効率的なトレーニングは得られません。
また高齢な方であれば、身体に良いと思って行っているトレーニングが実は思わぬ負担をかけてしまい怪我を負ってしまったり、そもそも筋力が少なくて運動が難しいなんてこともあり得ます。
こちらのパートでは、「自重による筋肉トレーニング」について解説します。
そもそも筋肉トレーニングによってなぜ筋肉が大きくなるのでしょうか?
筋肉トレーニングによって負荷の掛かった筋繊維は一部断裂し、その後適切な休息と栄養を与えることで修復されます。
修復された筋繊維は壊れる前よりも強く、太くなるため、筋肉が肥大化していくわけです。
この一連の修復過程を「超回復」と呼びます。
筋肉トレーニングはマシンやフィットネス器具などを使って強制的に負荷を掛ける「負荷トレーニング」と、自分の身体の体重を利用して行う「自重トレーニング」に分類できます。
筋肉トレーニングはマシンやフィットネス器具などを使って強制的に負荷を掛ける「負荷トレーニング」と、自分の身体の体重を利用して行う「自重トレーニング」に分類できます。
「負荷トレーニング」では筋肉に掛かる負荷を自由に調整できるため、筋肉に対して限界まで負荷を掛けることも可能であり、効率的な筋肥大を得られるメリットがある反面で、筋肉を支える靭帯や腱に思わぬ負荷がかかってしまうため、怪我をしてしまうリスクもあります。
また「負荷トレーニング」を行うためには器具が必要であり、コストがかかってしまいます。
それに対し、「自重トレーニング」であればコストや場所を気にする事なく、自分の好きなタイミングで始めることができるため、ジムに行く時間のない中高年世代の方でも十分継続可能です。
また怪我のリスクも少なく、スポーツなどでどこか身体を痛めている人や高齢の方でも比較的安全にトレーニングを行うことができます。
もちろん負荷が少ない分、筋肥大の効果は得られにくいですが、取り組み方次第では十分効果を得ることが出来ます。
特に、お腹周りは男性やアスリートであれば筋肉を肥大化させたい人もいると思いますが、女性ではシェイプアップしたいと考える人も多いため、必要以上の筋肥大は不要であり「自重トレーニング」に向いている部位と言えます。
また、いわゆる「腹筋」と呼ばれるものは医学的に正式な名称ではなく、腹部の筋肉の総称のことです。
腹筋は厳密には腹直筋(いわゆるシックスパックと呼ばれる筋肉)や、腹斜筋(わき腹の筋肉)、腹横筋(腹斜金のさらに奥にある筋肉)などに分かれます。
一般的に筋肉の超回復には24-72時間ほど掛かるため、それぞれの筋肉トレーニングを行った後、同部位のトレーニングは超回復を待ってから再開するのが好ましいです。
実際に私は腹部のトレーニングは2.3日ごとに行うようにしています。
腹直筋は超回復が他の筋肉よりも早いため2日おきに、腹斜筋などは3日おきに行うことで効率的な筋力トレーンングを行うことが出来ます。
筋力トレーニングを続けているけどプラスで綺麗な姿勢にもなりたい特にO脚が気になると言う方には、こちらに記事「整体の矯正でO脚は治せるってホント?気になる治療の費用や期間は?」もあわせて参考にしてください。
こちらのパートでは、「EMSによるインナーマッスルトレーニング」について解説します。
EMSとはElectrical(電気的)Muscle(筋肉)Stimulation(刺激)の頭文字をとった言葉です。
皮膚につけたパッドから直接筋肉に電気刺激を与えて、部分的に筋肉を限定してトレーニングができる機器のことで、EMSを使用したトレーニングは主に整体や接骨院で行われます。
人体の筋肉には、身体の表面にある表層筋(アウターマッスル)と奥深いところにある深層筋(インナーマッスル)の2つがあります。
例えば腹筋の中では、表層にある腹直筋はアウターマッスルであり、奥にある腹斜筋や腹横筋はインナーマッスルに分類されます。
腹筋をイメージすれば分かりやすいと思いますが、アウターマッスルである腹直筋は脳からの電気刺激によって比較的自由に力を入れることができるため鍛えやすいと言う特徴があります。
それに対し、インナーマッスルは「体幹の筋肉」とも呼ばれ、身体のバランス力を高めたり内臓を支えたりする役割を担っており、アウターマッスルに比べて意識して鍛えるのが難しい筋肉なのです。
そこで、EMSの発する高周波電気刺激を用いることで、外部から直接インナーマッスルを刺激してくれるため、普段鍛えにくい筋肉や、ピンポイントで鍛えたい筋肉を鍛えることが可能になります。
EMSで特に効果的に鍛えられる部位としては、腹部のインナーマッスルである腹横筋、骨盤のねじれを矯正する役割を担う大腰筋、骨盤内の底に広がり腸や膀胱、子宮を支える骨盤底筋などが挙げられます。
これらの鍛えたい筋肉にパッドを装着するだけなので、その効果に疑問を持つ方もいるかもしれませんが、EMS20-30分間の刺激を行うだけでも約6000回の腹筋と同じ効果があるとも言われています。
EMSを利用すれば、靭帯や腱、関節などに負担をかけることも少なく怪我のリスクも軽減できるため、身体に不安を感じている中高年の方や、アスリートの方でも安心してお腹周りを引き締めることが出来ます。
やっぱりトレーニングの後は、体のケアも欠かせない。そんなあなたにおすすめは、整体?エステ?カイロプラクティック?
整体かエステで迷っている方は、こちらの記事「腰痛持ち必見!整体とエステ、どっちに行くべき?違いを徹底解説!」を参考にしてください。
整体かカイロプラクティックで迷っている方は、こちらの記事「【エッ違うの?整体とカイロプラクティック】肩こりと腰痛はどっち?」を参考にしてください。
こちらのテーマでは「整体と一緒にEMSが活躍!楽してお腹周りの脂肪を燃やす方法とは?」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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「そもそも太りにくい体を作る方法とは?」
✔︎本テーマの内容
・太りにくい体質を作るための食事法
・基礎代謝量を上げる方法
✔︎本テーマを読むメリット
・太りにくい体を手に入れられる
そこで、こちらのテーマでは「太りにくい体を作る方法」を解説します。
本テーマを読むことで、トレーニングをしない期間でも太りにくく、より健康的な体作りが出来る様になるはずです。
上記で示したような効率的なトレーニングを行ったとしても、それだけではお腹周りを痩せさせるには不十分です。
理由はシンプルで、太りにくい体質を作れていないと、少しでもトレーニングを緩めてしまうだけで脂肪がどんどんお腹に戻ってきてしまうからです。
毎日腹筋をしてお腹を引き締めたいと思っている人は多いですが、なかなかお腹が引っ込まない原因の1つはそもそも太りにくい体質作りが出来ていないからです。
こちらのパートでは、「太りにくい体質を作るための食事法」について解説します。
結論から言えば、「(基礎代謝量+消費カロリー)>摂取カロリー」を目指すことが重要です。
この計算式から見ても分かる通り、どんなに一生懸命トレーニングをして消費カロリーを増やしても、その後に暴飲暴食を繰り返しては決して痩せることはできません。
つまり、消費カロリーや基礎代謝量を上げつつ、摂取カロリーをある程度抑えられれば太りにくい体質が手に入るわけです。
ここでの摂取カロリーとは食べたり飲んだりして摂取したカロリーのことです。
ほとんどの食べ物は炭水化物、タンパク質、脂質の3要素で構成されていて、それぞれ1gあたり4,4,9kcalあります。
最近では多くの飲食店やコンビニで成分やカロリーが記載されているため、自分が1日にどの程度のカロリーを摂取したかはある程度正確に把握できます。
みなさんが普段どれだけのカロリーを摂取しているのか、自身で把握しておくべきです。実際に私はコンビニでも値段を見るのと同時にカロリーを見る習慣があります。
摂取した成分のうち、「タンパク質」は筋肉や骨格を作る元に、「炭水化物や脂質」は人体を動かすエンジンのようにエネルギー源となります。
人間の体は、まず炭水化物をエネルギー源として消費し、それでもエネルギーが不足する場合は脂質を燃焼してエネルギーを生み出します。
特に、ランニングなどの有酸素運動は炭水化物を燃焼しやすく、その結果脂質の燃焼が行われることで体に脂肪が蓄積しにくい身体になっていきます。
あまりに炭水化物を制限して有酸素運動を行いすぎると、すぐにエネルギー不足に陥り脂質のみならずタンパク質までもがエネルギー源として使われてしまうため、筋肉が痩せ細ってしまいます。(マラソンランナーのイメージです。)
つまり、太りにくく美しい体を作るには、炭水化物や脂質の過剰摂取を避け、その代わりタンパク質をしっかり摂取して、トータルの摂取カロリーを抑えることが重要です。
具体的な摂取カロリーは、成人男性では2650kcal/日、成人女性では2000kcal/日程度で、これに加え有酸素運動を行うことで太りにくい体質に改善していきます。
こちらのパートでは、「基礎代謝量を上げる方法」について解説します。
結論から言えば、基礎代謝量を上げる最適の方法は筋肉量を増やすことです。
前述したように、太りにくい体質作りには「(基礎代謝量+消費カロリー)>摂取カロリー」を目指すことが重要です。
消費カロリーとは運動やトレーニングで消費するカロリーですが、基礎代謝量とは24時間ベッドで安静にしている人が生命維持する上で消費しているカロリーのことです。
人間は運動していなくても生きているだけで、呼吸したり心臓を動かしたり脳で思考するときにエネルギーを消費しており、その消費カロリーを基礎代謝量といます。
基礎代謝量は身長(m)×身長(m)×22×25で計算されるため、160cmの方なら1.6×1.6×22×25=1400kcalほどになります。
つまり、基礎代謝量を上げればトレーニングしなくても太りにくい体質を維持できるようになります。最も効果的に基礎代謝量を上げる方法は、筋肉量を増やすことです。
ここで注意したいのは、痩せるために過剰なダイエットや有酸素運動を行うと脂肪はもちろん筋肉も分解されてしまうため、基礎代謝量が落ちてしまい逆に太りやすい体質になってしまう点です。
以上のことから分かる通り、太りにくい体質を作るには程よい有酸素運動と筋肉トレーニング、高タンパクかつ低カロリーの食事摂取が非常に重要です。
また、EMSを併用することでインナーマッスルが鍛えられるため、基礎代謝量がさらに向上し、より太りにくい体質を作り上げることも可能です。
こちらのテーマでは「整体やEMSよりも大切?根本的に太りにくい体を作る方法教えます!」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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この記事では「整体と一緒にEMSが活躍!楽してお腹周りの脂肪を燃やす方法とは?」というタイトルを下記のテーマにまとめて解説しました。
・整体と一緒にEMSが活躍!楽してお腹周りの脂肪を燃やす方法とは?
・整体やEMSよりも大切?根本的に太りにくい体を作る方法教えます!
という内容でお届けしました。
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!