
首こり・寝違い
[chat face=”20210202.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]産後の腰痛がつらいです
短時間でぐっすり眠りたいです
理想的な寝方は何でしょうか?[/chat]
産後の腰痛がつらいです短時間でぐっすり眠りたいです理想的な寝方は何でしょうか?
こんにちは、姿勢クリエイター@西村です
先日、僕はこんなツィートをしました
産後すぐは、育児でなかなか睡眠時間が取れません😅
短時間でぐっすりと眠るためにも寝方に気をつけましょう1位 仰向け
2位 横向き
3位 うつ伏せ少し意識するだけでも体が楽になります
ぜひやってみてください💁♂️— 姿勢クリエイター⭐️西村 (@karadabalance_k) February 1, 2021
僕は、スポーツショップ勤務後 → 整骨院 開院7年目になります
産後は、授乳、おむつの交換など負担がかかることが増え、腰痛に悩まされることが増えてきます。
産後は、骨盤ベルト・体操も大切ですが、まずは寝方がとても大切になってきます。
スマホなどを控えて短時間でぐっすりと寝る工夫が大切です。
骨盤に負担をかけない寝方についてご説明していきます。
産後の腰痛対策!理想的な寝方と避けるべき寝方【仰向けがベスト!】
妊娠中、お腹が大きくなるにつれて骨盤が前に倒れていきます(反り腰)
産後は出産のために、お腹、骨盤まわりの筋肉が緩くなります。
育児 + 反り腰 + 骨盤の緩み
腰痛を起こしやすい状態が数年続きます
産後骨盤は、2ヶ月〜3ヶ月位から閉じ始めます。動作や姿勢で骨盤への負担が増えると
骨盤が綺麗に閉じずに、内蔵不調や体のスタイルが崩れてしまいます。
骨盤を整えるためにも寝方が重要になってきます。
仰向けは、腰に負担がかからない歪みにくい姿勢です。
産後は、反り腰のクセが残った状態なので、仰向けに寝ていると違和感を感じます。
反った腰をサポートするために、腰や膝裏にタオルやクッションを敷いてください。
寝返りもうちやすい様に工夫しましょう。
こんな人におすすめ
産後の腰痛対策!避けるべき寝方【横向き・うつ伏せ】
横向きで寝ると骨盤の片側に体重がかかるため、バランスが悪くなり歪みやすくなります。
腰痛を起こしやすい姿勢なので、おすすめできません。
寝ながら授乳する場合は、脚にクッションなどをはさみ、寝かしつけ後は仰向けで寝るようにしてください。
恥骨が痛い場合は、仰向けになると子宮が負担をかけるため膝を曲げて横向きで、恥骨への負担をかけないようにしましょう。
うつ伏せに寝ると楽だと感じる方もいますが、胸やお腹を圧迫してしまい、母乳や腰にも負担をかけ
てしまうため避けてください。
産後の腰痛対策!理想的な寝方を手に入れる【〇〇分ストレッチ】
只今、準備中ですm(_ _)m