
首こり・寝違い
腰が痛くて動けない!無理に動くと腰に激痛が走る!とりあえず安静にベットに横になっているしかない!家族がいれば何とか助けてもらえるけど、一人暮らしなら不安だし、会社に!趣味に!今日のデートはどうすればいいの?
こんにちは、大阪京橋、大阪城北詰、都島区周辺で口コミ、評判の大阪 京橋 整体 「京橋からだバランス整骨院」です。
あなたは、急な腰痛で困った経験はありませんか?腰が痛くて動けない!無理に動くと腰に激痛が走る!とりあえず安静にベットに横になっているしかない!家族がいれば何とか助けてもらえるけど、一人暮らしなら不安だし、会社に!趣味に!今日のデートはどうすればいいのなんて経験ないですか?腰痛の原因をタイプ別に知ることで、すばやく適切な対策をすることができます。
私は、スポーツショップ勤務後 → 整骨院 経営8年目(業界歴16年)です。
【腰痛の原因は、3タイプあった】
代表的なものを3つ上げさせていただきました
【ぎっくり腰】
年齢 |
若い人から中年にかけて、腰痛の原因として最も多い |
発生 | 中腰姿勢、重いものを持つ |
特徴 | 腰の筋肉の肉離れ、腰の骨のねんざ |
症状 |
徐々に腰に痛みが出る場合 突然!腰に痛みが出る場合もあります。 突然すぎて【魔女の一撃】と呼ばれています。 |
治療 |
(保存療法)手術をしないで、姿勢や環境を改善しながら、痛みをやわらげる治療をするのが基本です。 腰コルセットの装着や、消炎鎮痛剤・湿布、リハビリを行います。 激しい痛みにブロック注射を打つこともあります。 ぎっくり腰が癖になる人は、痛みが治まった後、筋力トレーニングを行い再発予防します |
【椎間板ヘルニア】
年齢 | 20代〜40代に多く |
発生 | 悪い姿勢での作業や動作、喫煙者に多い |
特徴 | 腰骨を動かした時の、クッションの役割をする「椎間板」と言われるものが、本来あるべき位置からはみ出て、周囲の神経を圧迫します |
症状 | おしりや足の痺れや足に力が入りにくくなります。圧迫がきつくなると排尿・排便障害まで現れることがあります。痛みは、歩いたり、重いものを持つときつくなることがあります。
腰が痛いと椎間板ヘルニアと思う人が多いですが、しびれ感がないとヘルニアでないことが多いです。 |
治療 | 手術を受ける人は少ないですが、3ヶ月程、保存療法を続けて改善されない人、痛みやしびれが急に強くなったり、排尿、排便障害がきつくなった場合手術となります。
従来は腰を大きく切開する方法でしたが、最近は切開が小さい内視鏡を使った手術が増えてきています |
【腰部脊柱管狭窄症】
年齢 | 中高年45歳以上に多い、若い人にはまず見られない |
特徴 | 腰周辺が老化により、変形・肥大して神経の通り道全体が狭くなるため、神経圧迫が起こります。どこで痛みやしびれが起こっているか判断が難しい場合があります。 |
症状 | 歩いていると、腰、おしり、足にしびれや痛みがでて歩けなくなります。
しばらく、前かがみになって休むと神経の通り道が広がるため、また歩けるようになります。 |
治療 |
保存療法中心 血流をよくする薬を飲んで、神経圧迫の負担を軽減します。 神経圧迫のきつい方は、神経圧迫を取り除く手術になります 変形はそのまま残ってしまうので、腰痛は治らないことがあります 変形を矯正するため金具で腰骨を固定する大きな手術もありますが、 一度良くなっても徐々に悪くなることがあるので、定期的な検査が必要になります |
冷や汗がでるような、急な痛みがでた場合は、至急、救急車を呼んでください
大きくなったお腹を支えるため、バランスが崩れた姿勢になる
産後も授乳や抱っこなどから
発生 | 強い精神的なストレス |
症状 | 不安が大きくなると痛みが強くなる
気のせいではなく「はっきした痛み」がある |
特徴 | ストレスで痛みを抑える脳の働きが、弱くなるからではと考えられています
うつ病から腰痛になるケースもあり、検査をしても原因となる異常がみつからない場合、 心療内科・精神科の受診が必要になることもあります。 |
【前屈痛】
特徴 | 腰骨を動かした時の、クッションの役割をする椎間板が圧迫されて痛みがでる
|
発生 | 腰骨を動かした時の、クッションの役割をする椎間板が圧迫されて痛みがでる
猫背 背筋が弱い デスクワーク |
【後屈痛】
特徴 | 腰骨の関節がぶつかって痛みがでます |
発生 | 後ろにそりかえって物を持つ際痛みがでる
赤ちゃんを抱っこする 物を抱えて持つ 女性に多い 腹筋が弱い |
【おしり痛】
特徴 | 骨盤が歪んだままである |
発生 | 産後の女性に多い |
【筋肉痛】
特徴 | 使い過ぎによってピンポイントで痛いところがわかる |
発生 | 肉体労働
デスクワーク |
【痛みのタイプ】
腰を動かすと痛い | 腰回りの筋肉や骨 |
腰を動かさなくても痛い | 内臓 |
腰も痛いが他のところも痛い放散痛がある | 子宮筋腫、血管閉塞症など |
まず初めに原因を説明しましたが、実は、原因が特定されている腰痛は15%にしか満たないのです、残りの85%は手術不要で画像検査をしても原因が特定できな腰痛なのです。
2足歩行するため、背骨に垂直に重さがかかるようになり、骨盤の上に上半身がのり腰への負担が大きい姿勢なのです。
腰は体の中で一番早く老化が起こるところだと言われています。早ければ20代ですでに老化がはじまります。
人間は腰痛になりやすい体なのです。
腰痛予防で、最も大切なのが運動です。
美しい姿勢をキープするために腰回りの筋肉(腹筋、背筋、お尻まわり)を鍛えることで腰の負担を軽くし、「オリジナル・コルセット」を手に入れることです。
筋トレは、腰の痛みがない時におこない、痛みがでない範囲でおこなう事が基本です。間違ったやり方をすると、悪化することもあるので専門家に相談しましょう。