
首こり・寝違い
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最近、腰痛で長距離が歩けません!
無理に動くと痛みがひどくなります
どうしたら良いのでしょうか?
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こんにちは、姿勢クリエイター@西村です
先日、僕はこんなツィートをしました
腰痛で歩けないと困ったら、大きく2つ考えられます❗️
・ぎっくり腰
・脊柱管狭窄症症状や原因がまったく違ってきます
しっかりと調べて対策することが大切です🏥
専門家にご相談ください💁♂️
— 姿勢クリエイター⭐️西村 (@karadabalance_k) January 25, 2021
僕は、スポーツショップ勤務後 → 整骨院 開院7年目になります
腰痛で長距離歩けないと困ったら!ぎっくり腰を疑おう
ぎっくり腰は、正式には急性腰痛と言われ、激しい痛みから「魔女の一撃」とも言われています。
急な腰への負担によって、腰を支える筋肉、関節、靭帯がズレてしまい、突然痛みがでてしまうと考えられています。
強い痛みのため、腰を動かすことが困難になり、寝返りや立ち上がり、歩くことすらスムーズにできなくなります
急性腰痛を繰り返して放置しているとヘルニアや慢性的な腰痛になることがあるので専門家に相談することをおすすめします
ぎっくり腰になった時、身体にはっきりとした原因は何なのかまだわかっていないことが多いです
腰痛の85%は原因のわからないものだと言われています
こんな時にぎっくり腰が起こってしまいますので腰痛に不安な方は気をつけてください
ぎっくり腰はいろんな日常生活の場面で起こります。中高年に多く、骨格や骨盤が歪み、筋肉や関節が加齢によって弱ってくるからだと考えられます
ぎっくり腰で急な腰痛を起こしたら、まずは2,3日安静にする事です
通常数日から数週間で痛みがなくなります
膝や股関節を曲げる姿勢をとって、できるだけ腰に突っ張り感や痛みがでない姿勢で
強い痛みが和らぐまで待ちましょう(患部を適度に冷やすこともオススメです)
ある程度痛みが引いたら、できるだけ普段どおりの生活を心がけて軽めのストレッチをするようにしましょう。
安静にしているよりは、 適度に動くほうが早く完治すると考えられています。
安静にしていても強い痛みが引かなかったり、動かないのに痛みがある場合は、
可能性がありますので専門家に相談しましょう
腰痛で長距離歩けないと困ったら!脊柱管狭窄症を疑おう
脊柱管狭窄症は、背骨を通る脊髄(神経)の通り道(脊柱管)が狭くなって脊髄を圧迫して起こります
加齢による背骨の変性(変化)が影響するため、中年期、高年期の方に多くみられます。
じっとしていると痛みがでないのに、歩きだして5分位すると腰や脚に痛みやしびれがでてくるため
立ち止まって、しばらく休憩すると歩きだせるようになるこれをくる返してしまう(間欠性跛行)
歩く時に姿勢がまっすぐになるため、背骨の神経の通りみち脊柱管が狭くなります。
歩きだすと更に狭くなるため、神経を圧迫して腰や脚にしびれや痛みがでます。
しばらく休憩(前かがみ、座る)すると圧迫が緩むためあるき出せるようになります
そのため、脊柱菅狭窄症になると間欠性跛行をおこしてしまいます
【保存療法】
↓↓ 症状が良くならない
【手術】
【緊急性のある場合】
腰痛で歩けないと困ったら、まずは原因を調べましょう
神経がダメージを受けてしまうと手遅れになってしまう場合もあります
まずは、専門家にご相談ください